麺でエロ小説書こうぜ２

「戮さん僕の事好き？」
「…うん。」
「じゃ、僕と妃さんどっちがカッコイイ？」
「妃さん」がーん
「じゃ、じゃあ僕と妃さんどっちが好き？」
「えっ？う、うーん…………きさきさ「うﾞわぁあ゛ー！！！」
このままじゃ…まずい！一応付き合ってるのは僕だけど…もし、もし妃さんが戮さんに手を出したら…
『ほら戮…ここがええんやろ？』
『あッ妃さんすごいですぅ戮いっちゃうらめぇ』
『とーやなんてやめて身も心も俺のになりぃや』
『あんっ妃さんの仰せのままにぃいいい』
うわぁああああ！！！！
何か…何か手を…っ………そうだ。

→続く

「とーや…っとーや！」
両腕を拘束された学ランの上着一枚しか身につけていない戮さんが不安そうに喚く。ああ…戮さん学ランお似合いです。でもね
「とーやじゃないわヨ、と･お･こ」
戮さんぽかん。僕のセーラー服、いけてると思うんだけど。
「今日のプレイは題して『不良男子学生にお仕置き☆エロ女子生徒会長』よ」
「お前…なんで…」
「アタシ…かっこよさじゃあ妃さんに勝てないから、せめて違うとこで戮さんを引き留めなきゃって…」
「とーや…俺そんなつもりじゃ…」
感動しているらしい戮さん。やっぱりこの意向は正解だったんだ！
「と、言うわけでと」
「あ…ッ」
慣れた手付きで戮さんの身体をまさぐり快感を生み出す。直ぐに身体くねらせて喘ぐ戮さんやばい、超えろい。

「さて…」
「え…？…まま待て！今日は俺が挿れるんじゃ…」
「やぁねぁ戮さんに挿れさせるなんて一言もいってないでショ」
「な…っ！？」
嗚呼乱れた学ラン姿で泣きそうな戮さん。堪んない。
「あひぅ！！ぁっやッ奥ぅ…や、あぁ…」
「奥が弱いのよね？ほら、もっと喘ぎなさい！」
「やぁ…っ許し、許してぇ…」
「本当に淫乱な男ね、嫌々言いながらそんなによがって」
「あっあぁあ…！」
―――――――――
「は…はぁ…」
「妃さんと浮気なんてしたら、もっときついお仕置きヨ☆」
「…(もう何も言えない)」
アタシだけを見ててね戮さん！！