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カテゴリ:ヲタギャ/趣味
スレッド つぶやき

麺でエロ小説書こうぜ2

31/101頁 (2000件)
602:◆595判定:○ 2011/03/16 18:47 1
ごめん長くなった

「好き」
「知ってる」
「好き」
「はいはい」
「好き」
「しつこい!」

あまりにしつこいはちの手を叩こうとしたが

「叩いちゃだめだよ」

叩く寸前その手を掴まれてしまった…うるさいわ!

「わかったから…手離せ」
「嫌だ」
「…は?」

嫌だ、と言うや否や俺の手を口元に持っていき

「っ!」

舐められた。

「おまっ…ふざけっ…!」
「ふざけてないよ」

いつもヘラヘラしてるくせに急に真顔になる。俺は恥ずかしくて目を逸らす。

603:◆595判定:○ 2011/03/16 18:47 1
「こっち、見てよ」

引き寄せられ唇を塞がれた。何度もされているがなかなか慣れない。
解放されると共に胸元に抱き寄せられる。

「離せっ…」
「だめ」

じたばたと暴れたがは離してくれない。

「ねぇ、沙我は俺とキスするの緊張する?」
「何をっ…」
「俺は沙我とキスするの好きだけど…あのね…」

余計に抱きしめられ、の心臓のあたりに耳があたる。

「あ…」

俺と同じくらいドキドキしていた。

「わかるでしょ?俺だって緊張してるの…」
「ん…」

俺に何度も好きって言うくせに実はこうしてドキドキしてたのかと思うと、少しだけこいつが愛おしく思えた。

「はち…好き…」

「…!」

思わず言ってしまった。はちの顔が赤くなったのがわかる。
今夜くらいはこいつに甘えてやるのも悪くないだろう。

今夜はアッー!

615×620

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