麺でエロ小説書こうぜ２

たつひはかわいい。大きな目、小さな鼻、可憐な口元…まるで女の子のような顔立ちをしている。
しかも体格も華奢で小柄だ。…昔の俺とは正反対ね。
今日はそんなかわいい恋人の家に呼ばれて、下らない話をして。「たつひは女の子より女の子らしい！」なんて考えたりしてた。…んだけど。

今の状況が理解出来ない。
俺はベッドの上、その上にはたつひがのし掛かっている。

あれ、押し倒されてる？

「藍ちゃん、しよ？」
「え」
「えっち、しよ？」
「こ、…心の準備が」恋人の部屋に呼ばれたのだ、行為に及ぶことも考えなかったわけじゃない。ただ誘い方というものがあるでしょうよ。「大丈夫。痛くしないから…ね？(｡･_･｡)」…ん？ちょっと待って。
この状況って、まさか俺 が 下 か い ！ ？「ちょっ…ちょーっ！普通逆でしょうよ！」
「逆じゃないよ(>_<)だって…」

そう言ってたつひが下着を下ろすと、そこには彼の小柄な身体にはにつかわぬ、それはそれは雄々しく猛るモノがあった。

「こいつを見てくれ。…どう思う？」
「…すごく…大きいです…」
「でしょ(｡･_･｡)」
「…」これを俺に入れたいってか。
もう藍ちゃん泣きそう。

「ね？(｡･_･｡)」
「…無…無理っ…！」
「藍ちゃんなら体も大きいし大丈夫だよぉ(｡･_･｡)」もうなんか色々おかしいだろ！
なんて考えてるうちに、気付けばたつひの顔はすぐ近くにあった。「…だめ？」さっきまでとは少し違う、低い声にどきりとした。
大きな瞳は少し悲しそうにまっすぐに俺を見ていて。

そんな顔をされたら…

もう。「…好きにしなさい」アッー