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スレッド つぶやき

向日葵―IR―

11件ヒット!
1 12/03/14 10:56 ID:
玲夏に出会えたこと、奇跡だと信じてもいいですか…?
2 12/03/14 11:00 ID:
今日は玲夏と俺の付き合って1年めの記念日。こんなに大切な日なのに玲夏は仕事へ出かけてしまった。なにやらビストリップのベースが怪我で出られなくなったらしく、変わりにライブに出るらしい。そんな理由なら仕方ないよね
4 12/03/14 11:03 ID:
きっと疲れて帰って来るよね。今日の夕食は何にしよう?ん―…玲夏の疲れがぶっ飛ぶくらいおいしいごはん作ってあげたいなハンバーグ?スパゲッティ?なにがいいかな?…あ、玲夏牛乳好きだし水炊きならぬ!牛乳炊きにしようかな?玲夏牛乳ダイスキだめんね!
5 12/03/14 11:05 ID:
俺は冷蔵庫から牛乳や野菜を取り出して、鍋に牛乳と適当に切った野菜を入れて煮詰めた。あとは…あ、ごはんも必要だ。めんどいから鍋に入れちゃえ!俺はごはんも入れ込んだ。
7 12/03/14 11:09 ID:
ぷるる♪ポケットの中で携帯が震えた。電話だ…誰だろう?「もしもーし」俺は陽気に電話に出た。「あ、もしもし威吹?おれおれ」「いや、お前誰だよ」「玲夏だよ。今日は帰らないから」「は!?」「反省会があるんだ。だから夕食いらないよ」「は―!?頑張って作ったのにい!ふざけんなうんこ!ばか!!!」
9 12/03/14 11:11 ID:
「仕方ないだろうんこ!」「もう知らない!うんこマン!」俺はそう言って電話を切った。もうっバカバカバカバカ!玲夏なんかダイッキライ!頑張って作ったし、頑張ってお風呂も沸かしたのに!ダイッキライ!でもダイスキだようんこ!
10 12/03/14 11:14 ID:
俺は涙を拭きながらその場に泣き崩れた。玲夏のバカあ…!記念日くらい一緒にいてくれたっていいじゃない。玲夏にとって俺はいったい、なんなのよ…!
11 12/03/14 11:16 ID:
ぎゅっ
「…?」急に背中をなにかに包まれた。なあに…?俺はゆっくりと後ろを振り向いた。「ただいま」そこには、笑顔で俺を抱き締める玲夏がいた。な…なんでここに…?反省会に行ったんじゃないの?「れ…れいか…?なんでいるの…?」俺は首を傾げながら聞いた。

12 12/03/14 11:19 ID:
「いちゃダメ?お前に会いたいから来たんだけど」甘く低い声で囁く玲夏。うわっ…ゾクゾクしてきた。「きゅんきゅんさせんなよアゴ!バカ!」俺は玲夏の鳩胸をポカスカと叩いた。
17 12/03/14 11:58 ID:
休憩中
18 12/03/14 17:56 ID:
「てか腹すいたんだけど」「あ。鍋あるよ!食べよ食べよ!」ガシッ「きゃっ」「鍋より、お前を食べたいんだけど?」「え…」カプッ(耳)「ひゃっ」「かわいいなあ、くちゅくちゅ」「ひゃあええんっ」
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