【自演】片桐はぇりたす４【年齢詐称】

私が「そろそろ行こう」って言っても、みんな「うんそうだねー」って感じで
全然動き出さないけど、他の誰かが「行こう」って言うとみんな動き出す
私がいなくても何事も無いかのように進むけど、他の誰かが欠けてると
そのコに連絡取ったり待ったりする
どの食堂に行くかという話で私の案は採用されない
食べ始めるのはみんなが席につくまで待つのが基本だけど、私が最後のときはみんな既に食べ始めている
食後、普通は食器を全員が片付けるのを待ってから食堂を出るのだけど、
私が最後のときはみんな先に帰り始めている
横に並んで歩いている時、私の両隣りが徐々に迫ってきて遂には私は後ろへ追いやられて、みんなの後ろをトボトボ歩く羽目になる
これらの行為は作為的なものではなく、無意識なものだと思う
みんなが特に私への接し方に差をつけてるのではなく、ただ私の存在や影響力が薄すぎるだけなのだろう
たぶん、私だけこんな空気な扱いになってることにも気付いてない気がする
みんなのことは憎くないけど、自分の不甲斐無さが憎い