眠れないからお前らのバンギャル人生聞かせて

ＮＩＬあたりでガゼットにハマり出しナイトメアなんかにも手を出す。服はもちろんアルゴンキンやセクポ、お金がない時は厨二っぽければ良し。でも格好で判断されるのが嫌という意味の分からないプライドもあり厨二全開な格好のまま街中のマックでドヤ顔で勉強。この頃は盛りギャとかお姉ギャ＝ただの繋がり目的だと思い心の底から見下していた。ちなみに自分の作詞を手紙に書き連ねて送りつけちゃうような咲人厨。穴があったら入りたい
しばらくして大学に上がってからは少し落ち着きガゼやメアから離れ、マイナーに流れるわけでもなく音源漬けの日々。ここらでリエンダやエモダ系に。
バイトを始めてからはまたライブに通い出す。たぬきでは糞盤と名高いメジャ盤が忘れられず何度か通ううちに抜けられなくなる。繋がりは欲しいがセフも蜜も自分の価値を下げるようなことはしたくないと思っているせいできっと一生ただのギャのまま。たぬき六年生