IDなし【あだ】福助。【メトロノーム】４

どの位経ったかな？或時俺は「今の小林写楽はツイートし辛いだろうな」と書いた。理由は小林写楽がツイートするときゃぴ上司はそれに追随するようなツイートを上げるからだった。小林写楽と自分が濃密な関係にあると閲覧者に勘繰らせるのが目的だ。それを避けようとするとどうしてもツイート数が限られてしまう。昔は何気無い日常話の後に「おやすみなさい」と就寝の言葉で結ばれた日もあったけど…ツイートする度に神経を尖らせずに済んでいたからだろうな。今年も年頭からツイートし辛い状況にあったと思うがそれが何であったのかを取り上げる時間がない。強いて云えば相手は性懲りもない性格の持ち主だ、とでも…小林写楽に嫌がらせを続けたところであの仮面の男が報いてくれるとは思えないが…さて2017年、夜更けの路上ハロウィン前夜。女史経営barではハロウィンパーティが開催されていたが此処にはヒゲドライバー氏の姿は無かった。いたら女史が見逃す筈がない。その時の女史仮装衣装は、前日、前々日だったかの小林写楽ツイートから引いてあった。愉しい仮装ではない、小林写楽のイメージダウンを狙った作為的衣装。

その衣装はアイドルをプロデュースしてみたいとツイートしたら黒幕発女史が接近。挙げ句散々で何時迄経ってもストレス満載の小林写楽が、映画「丑三つ村」のラストに於ける主人公の扮装はどうかな？とか云ったのに追随したものであった。顔は白塗り、自前の眉は消し別の位置に描き能面メイク。頭の両側には2本の蝋燭の炎が揺れている。能装束風和服の着付け…って云うか丑三つ参りを意図したものだろう。詰まり丑三つ村＝丑三つ参り。映画では蝋燭でなく懐中電灯らしき物を2本頭の両側に装着している。外見上これらは似ているので仲良しごっこに見えるが実際は対立する形での追随である。

小林写楽がハロウィン仮装として、映画「丑三つの村」に於けるラスト、殺戮シーンの主人公衣装を呟いたのはきゃぴ女史との遭遇以降それ以前にも増して心晴れない日が続きストレスが日を追う毎に堆積して行ったのを物語っているようだった。相も変わらず写楽スレッドは回り続けるし不信感が募る一方の対人関係。「自身が滅んでも構わない」と云う絶望的な諦め、覚悟があれば「意のままに荒れ狂う事が出来るのに」とやりきれなさを吐露しているようにも感じた。不快に思っても直に本音口論は余りしたくないタイプらしいし…それをよい事に大概舐めてかかる人種がいる。小林写楽の内面で鬱屈した感情移入のツイートを見て女史は喧嘩を売られた、「お前ぶっ飛ばすぞ」と云って寄越したとでも勘繰ったのか？そして負けるものかとばかりにハロウィンに乗じて丑三つの参り扮装をしたのだろうと俺は思った。

本当はハロウィン用の仮装ではなく小林写楽への当て擦り扮装に思えたな。ハロウィン仮装って洋装が主体だし、現代は妖怪だって醜悪な存在のキャラクターだって愉快に愛される仕掛けであってリアルに「私に逆らう憎き男…呪い殺してくれる」キャラはちょっとテイスト違うんじゃない？。こんな事の為に能「鉄輪」を使うのは伝統芸能に泥団子を投げ付けるような行為だ。分別未熟な年令の者ならまだしも…自己主張の為なら手段を選ばない人のようだ。小林写楽は机上でボソッとストレスで疲れ気味な事を暗に吐露しただけに過ぎないと思うのだが。

と、此処迄は459末尾「外見上は此らは似ているので仲良しごっこに見えるが実際は対立する形での追随である」の対立部分を書いたが仲良しごっこされるよりマシだ。何故なら双方のTwitterに目を通した人の解釈次第では「丑三つの村」「丑三つの参り」と云う字面合わせだけの仲良しごっことは行かないからだ。丑三つ参りの蝋燭は本当は３本だ。火鉢の五徳を逆さに被り五徳の３本の足に蝋燭を立てるが此処では違う。丑三つの村に登場する頭の両横に取り付けた２本の懐中電灯と同じ用い方だ。故に459のような文面になってしまうのだが…仲良しごっこ狙いの追随ならたまらない。丑三つの村は夜這いの風習が残る土地柄である。ラストの殺戮に至る過程では主人公と複数の女とのエロスが描かれている。ごっこ追随なら狙いは此だな。

動員数確保の為にとられた作戦だろうがポスターはエロスが強調されているのでポスターだけ見るとロマンポルノ？って間違えそう。これだと以前に書いた「虎」と「お腹空いてるホットドッグ」と同種類と云う事だろう。ハロウィン前日懐中電灯2本（小林写楽）が丑三つの村（真夜中の小林写楽の家）で夜這（性的な関係）を持たないかと誘いをかけたのに対し、2本の蝋燭（女史）が行きます（丑三つの参り）と答えた…の図になってしまうのだ。こう云った鼻に付くようなTwitterを随所に見掛けるから現実にはやってなくとも写スレ住人が「ライブの日に箱の周りを二人でいちゃついてイイ年してキモいとかファンを馬鹿にしてる」と投稿して来たんだな。

ぽえ？

まあそれも同様なTwitterの遣り取りに見えて来る訳だ。投稿こそしないが住人と同じような捉え方をした人が他にもいるだろう。俺は成年もイイ所な年で何でTwitterで性的な事を遣り取りするのか分からないし、そんなみっともない事しないで必要ならば直に電話とかメールするんじゃないのとしか思わない。実際に個人の情事の連絡をTwitterに載せてリスキーゲーム的に遊んでいるとしたらこんな世間を愚弄する話って…露出狂かね？小林Twitterを上手く利用して写楽スレッド用にネタ振りをしミュージシャン小林写楽のイメージダウンを図る…
俺には「丑三つの」合わせはそう感じたけど。然し翌日はヒゲドライバー氏と夜更け迄過ごしているのが解せないな。自分の匂いを付けさえすればよかったのかな？

「何時の間に夜更け迄ハロウィンデートを愉しむ間柄に？」と思っているとそれからひとつきも経ってない2017年11月21日ミュージシャン達の下半身だけの画像と共に「バンドリハを見て胸熱」と云うツイートが上がって来た。顔こそ出していないが流れからするとヒゲドライバー氏率いるバンドだろうなと思った。そしてこれまた「ホ〜ン、何時から関係者以外はお断りであろうリハーサルの場で胸熱していられるようになっていたの？」と苦笑を覚えた。なんとまあ忙しい人ナンだろうってさ！

あの投稿は何時頃だったか？日付は覚えていない。覚えていたとしてもほぼひとりでスレを回していたら速攻で投稿があるとは限らないし…何もネタが無い時用に残してあったりとかするんじゃない？一言一句たりとも逃さずにとは行かないがそこにはこう書いてあった。「リハにカノ連れて行った奴(或いは麺)いるよね」「誰？写楽？」そして「リハにはバンドや箱関係者以外は入れないんだよね」とか…後は小林写楽が恋人を引き入れ大切なリハの場を乱した事への非難だったかな？俺は無名中の無名、ヘナチョコバンドの青二才の中にだったらそんな輩も居るかも知れないが幾多の試練を潜り抜け40代に突入した小林写楽が遣っちゃいけない女連れでリハーサルは無いだろう…で片付けたがずっとスレを見て来て色んな書かれ方があったがこのケースは余り無かったんじゃ…？と。今になってみると此って女史の「胸熱」ツイートに対する抗議だったのではと思う次第。それを小林写楽に被せてあったのかと感じている。

部外者の俺はリハーサルに関してどの様な取り決めや制約があるのか知らない、ヒゲドライバー氏に関しても決して悪い印象は持っていなかったし今もそうだがアレを見た時は俺も「ホーン！」ジロリな感情だった。抗議の方法は別として住人に批判されても仕方がない。その時点ではバンドの広報スタッフでは無かったろうから下半身しか出せないのにリハの現場にいた事をTwitterに上げる必要は無いと思う。しかも「胸熱」なんてさ…リハ見て客より先に胸熱になって貰っちゃ困るぜ。それをツイートするのはお客さんが先だ。スレ投稿とリハツイートを思い出し「小林写楽を情報操作で散々引き回しておきながらアレって何！」となっている。

リハーサルと云えば今でこそＢＳ社長発で小林写楽より上の立場となりアイノリを始め小林写楽関連のリハーサル、その他諸々に関わっているのだろうが、小林デザインワークスなるものが立ち上がる前はアイドルの件は別として女史が小林写楽の各バンドリハーサルに居合わせたと云うツイートや画像は出て来なかった。ただライブ当日思わせ振りな「出掛ける」ツイートと共に本人や会場周辺の画像は上がっていたから写楽スレではその度に二人の間柄に関する事が取り沙汰されたが俺はアイドルプロデュースのお仲間としてのお顔出しだと投稿していた。此からしたらヒゲドライVANのリハーサルに胸熱なんてのは小林写楽の場合よりも互いの接近ボルテージ高いと思う。

12月に入るとヒゲドライバー氏との女史的テイストツーショットが上げられ「ヒゲドライバーちゃんかわいい」デスト…監督は今何処に？そして３日後2017 年12月6日。「ヒゲドライVANのスタイリングとか髪とか担当しています」ツイート＆画像が！ハロウィンデートから僅かひと月余りで漫画家にしてイラストレーターでもある女史はヒゲドライVANの懐にスタイリストとして収まってしまったのだった。俺はどうやって潜り込んだんだろうと思った。センスいい男達だったら何が何でもスタイリストが必要って事もなさそうなバンドの造りに見えたからだ。

それでも商談が成立したのは余程の口八丁手八丁なのか、はたまたひたすら押しの一手が効を奏したのか？然しそれが何だったにせよ女史の望みは叶ったのだ。今一釈然としなかったが此で小林写楽は信憑性に異議ありの匂わせが原因で、女史共々、写楽スレッドを転がる事からはかなり解放されるな…と俺は安堵した。ただ「ヒゲドライバー氏は大丈夫なのかな？」と思った。スタイリストは裏方の仕事、何時だって何処でだって裏方に徹しきれない人を使うなんて「ボス、マズいぜ！」って事さ。案の定１年と持たなかった。別の捉え方をすればスタイリストとしての女史にお引き取りを願ったバンドの方が常識的だったと云う事かな。女史はかなり納得が行かない様子であったが…

女史Twitterアイコン、犬のバケルが１日で姿を消した。正確には１個だけ残っているがこれはクリックしても拡大出来ない。女史は自分の飼い犬を小林写楽匂わせによく使っていた。当初みかんと合わせて、腐ったみかんを食べたのは三浦氏ではなく写楽だと匂わせていたんだろうな。然し現在は腐った刺身を目の下に張り付けた様な女史の顔アイコンになっている。１個を残し何故匂わせアイコンを引っ込めたのか？都合の悪い事でもあったのか？

イクラの次はバケルか！とうんざりしてたんだが…明日はどうなるか分からないが最初バケルアイコンもクリックすると拡大が出ていたが画像そのものは壊れていた。壊れの原因は女史がバケルを使った目的に対する否定によるものである。匂わせに使われた犬は小林写楽ではないと云う事になる。拡大で見れた時のバケルアイコンは向かって左斜め上がハッキリと欠けていた。丸い大皿が欠けているのを想像すればよい。そして欠けた右部分の辺りが黒くなり茶の地色を消してしまった。犬の毛が白っぽいのである人物のカラー、brown、white＆blackに変容したようにも見えた。犬の胴も黒くなり顔面は薄汚れていた。この犬は登場する度に良からぬ使われ方をするので何時も汚い様子をしている。バケルが消えたのはこんな所が原因かな？此等からみかんは「シ」でなく「サン」個並べたらどうかな？「三」よりサンが当てはまるんじゃない？

　

イクラにしろ何であんなに執拗なのか？今回も立て続けに画像を３枚上げプロフィールにも牛タンの次にイクラも大好きと書き加えて来た。此も匂わせなんだろうな？けど小林写楽はどう思っているのか判らないが女史の方はバックヤード寄りで虐め倒しつつも密かにはこの先も一緒に仕事をして行きたい、小林写楽は絶対手放したくない感情はあるかも？但しイクラの人との件が解決すれば執着は薄れて行くだろうな、イクラの人と結婚出来ればな。イクラの語源はロシア語！女史Twitterは通り一遍ではないから、七五三写真の時と同じく此も表面は小林写楽を愛でつつ他の誰かに発信したイクラ画像かも？お相手は異国の人かな？

１月７日。パッケージのままのイクラ画像と「宝石箱や」ツイートが上がって来た。９日にイクラ丼、そしてTwitter表紙迄がイクラになったクドサ…俺は小さな粒々の光沢を単純に宝石のように美しいと表現したのとは少し違う気がした。イクラその物よりもイクラがロシア語である事と「宝石箱や」と云う表現の中に個人的な想いとか感情が潜ませてあるように思えた。表向きは小林写楽と自分の間柄に関し「小林写楽は私にとって宝石のように美しい日々を与えてくれるとても大切な存在」と匂わせている事になるから此迄の経緯から少なくともイクラ＝小林写楽と受け止めた人もいるんじゃないか？ま、実際ずっと憎からずと思って来た男なんだろうし金蔓だし、第一バッグヤードからの大切な預かり物だしな！だけど本当に美しき宝石箱なのか？裏がある？イクラ画像、３枚共原画とは違ってるから…溶け出してるのが分かる？

「宝石箱や」の意図するところは何だろうな…俺は指輪の事だと思う。写スレ住人から「あんなエラソーなスタッフ見た事ない。態度改めろよ」と投稿された元気いっぱいな女史だが本当の処イクラ氏の件が進展せずに待ちくたびれ状態。おまけに嫌でも年はとって行くしで先々の事を考えるとこのままでは不安しか無いんじゃない？夫人と別れたら結婚するってのは口約束だけだろうから此以上解決が長引くようならせめて婚約指輪っぽいのを下さい、欲しいの〜って事じゃない？勿論貴方の事大切に思っているからを添えて……

スパイスラーメン、葛西卍力！葛？ごみ？ごみくずラーメン？朝から卍力。スタミナあるな。元気過ぎて卍が所々消えかかってるなあ…そう云えば谷崎潤一郎の小説に「卍」ってのがあったの思い出した。それとシードラゴンの町にあった母の実家のお寺を。裏山は数千坪あって結構大きなお寺だった。伴僧さんがよく献花用に栽培している花の手入れをしていた。母も亡くなって長い事御無沙汰してる。ラーメン丼にお寺が沢山の時代なのか？朝の女史的卍ラーメンは宗教か…はたまた官能か？俺は大丈夫。まだまだ「御愁傷様」ってやって来ないから。