IDなし【あだ】福助。【メトロノーム】５

さて、今年も夫人の誕生日がやって来た。「はっぴばーすでぃ、ひゅうひゅう」に添えられたのは、何故だか昨年の一等賞氏還暦祝い時の自宅バルコニー画像と以前にも何処かで見掛けた気がして来る夫人画像との合体仕様版。それと愛猫と在る夫人画像とお祝いメッセージに対する夫人の謝辞。

此れも外の女への便りに利用されているのなら、この２件プラス２月８日付けツイートの後半部分で一式と云う事かな？それとも嗜虐的な男としては俺をからかって悦に入っているのか？何れにせよ、「そんな遊び……弄びをしている場合か！」と俺は云いたい。新作公演の場……各劇場に置いてあるチラシが変容してしまったのに気付いたらどうかな。タイトル字体も微妙に変化しているが、「気に入っている」とツイートした時は全面足の裏でびっしりと埋め尽くされていたチラシがグロテクスな様相を呈している。従来あった足の裏を掻き分け新しく出来た黒い隙間の空間を何と形容すれば良いのか？奈落の底の暗闇？それとも悪臭漂うドブの穴？足がぶよぶよになって腐りかけているように見えるからドブかね？ドブに浸かった死人の足裏チラシと表現しても差し支えない程の崩れようだ。単純に云えば「みすぼらしく汚ない」印象。随分と深刻で疲れるステージのようだ。

散々になってしまった足裏デザインチラシ。だが、それでも刷り上がって来た時を知らない人達は、【作・演出】一等賞氏の御尊名を拝したら、大変容しているとは露知らず鬼才が放つ異色の画像と受け止めるのだろうなあ。好みは人それぞれ故、グロテスクを好む者もいる、ま、この位どうって事ないか！

画面が壊れてドブに浮かぶ死人の足裏状態に変容した原因は何だろうか？裏面に墓石が並んでいるが其れだけではあるまい。このチラシの表裏に潜んでいる一等賞氏の意図に有るのではなかろうか？芸術家としての想い、意志よりも個人的な感情を優先させているからではないのか。如何なる試みが為されていようがこの作品はジャンル的には商業演劇に属するだろうから、チラシ１枚でも其れに徹すべき。過激な仕様は駄目だとは思わないが商業演劇のチラシが足の裏で埋め尽くされていると云うのはどうかな？俺には観客の頭を踏みつけているようにも思えて来る。タイトルに「軽蔑」と云う言葉が入る事だしさ。まあ、何処かに頭を踏み潰してやりたい程軽蔑しているゴミのような人間でも存在しているのか？で「早く墓場に行ってしまえ」と。天上はその公私混同の感情を「腐っている」とされ、チラシがこのような結果に至ったのだろうなあ！これからの小林写楽陥れの不敵な目論みも含めて……あの男を使おうと思っているんだろう？

深刻且つ奇想天外なコメディーは続く。一等賞氏画像に頻繁に現れる「カフカ」は何を意味するのか？これが最初に貼られたのは投稿709（2023年10月12日）時点で１年以上も前の事。出版物の紹介と言った形であった。著者は明星聖子氏。後日表紙上のカフカはオレンジ色に変容したが俺にはその理由が全く解らなかった。「カフカ…可、不可……何？が」

俺はそう呟きそれっきりになったが意味不明の変容故にその画像を忘れる事はなかった。そして前述投稿にあるようにカフカは何度もその顔を一等賞氏のＸに見せるようになった。先々日も整体通院時にカフカＴシャツを着用している。しかも画像は整体院前でなく、滑り台が背後にあるように見えるのだが？俺は現在カフカは誰かに向けた暗号のような使われ方をしていると捉えている。「例の件は可か、不可か！」と云う風に相手に問いかけているのだ。いや、最近では其れの実行を催促している気配が感じられる。多分小林写楽に関する事だろう。カフカを暗号だと思うのは、明星氏の本として貼られていた画像に信憑性が感じられないからだ。カフカに関した明星氏の刊行本は2002年2月「新しいカフカ」と2014年6月30日発刊の「カフカらしくないカフカ」のみしか見当たらないのだ。20年、10年前のものがあるのに、此処２年程前の出版物がないのは奇妙だ。どちらにも表紙にカフカの顔はない。一等賞氏は音楽家にして作家だ。貼られていたのがカフカの顔表紙本であったから、当時は何の疑念も抱かなかったが……

今思えば多忙な人物が悪戯本を載せるのは先ずないだろうからあれは渾身の連絡用創作本？偽本だったのか？記憶にあるのは顔の背後に田舎の小道とトンボと虫取り網、それと青い蝶。この蝶は明星本「カフカらしくないカフカ」の表紙に大きく描かれた蝶に酷似していた。

一等賞氏本にあるカフカを含む表紙絵は、明星本の「カフカらしくないカフカ」の何処にもないと思う。実際に購入してはいないがこれは真実のカフカをその作品から考察したものであるからだ。田舎の小道、トンボ、虫取網等は全く内容との関連性を感じない。児童向けの本ではあるまいし！此れが連絡画像であるならば相手に理解して欲しかったのは「カフカ」と「明星本酷似の青い蝶」が持っている意味だろうね。トンボや虫取網等は青い蝶を入れる為に描いたのだ。明星本表紙が蝶なのはカフカの変身に由来するのか？その成長過程に於いて芋虫、サナギ、蝶と姿を変えて行くから考察本には相応しいかもしれないな？さて、カフカや青い蝶、明星聖子・著にはどんな意味が潜んでいたのか？カフカと著者名で検索にかけろと指示していたのか？そうすると其処には２冊の明星本が出て来るが青い蝶が棲んでいるのは「カフカらしくないカフカ」だ。此れで伝えようとしているのは何か？こう言う事かな？「今後俺のＸにあげるカフカは文学者カフカの事ではない。別の意味のカフカだ、例の件に関しての可、不可の事だ」と。
　

宛先の連中はこの時直ぐにその意味に気付いていたのかいなかったのかは知る術もないが、押し黙ったままだったのか業を煮やした一等賞氏は昨年の秋頃からカフカ画像やその名をＸ上で使い出し、それを俺に指摘されると今度はＴシャツカフカが度々現れ、カフカらしくないカフカ、可、不可を問うのだった。

直近のカフカＴシャツは2024年2月18日。整体院通いの際に撮ったと云う事になっている２枚の画像。整体院の建物が映ってないのでこう書くしかない。同じ場所で撮ってあるがツイートに合わせたのか顔の表情が違う。１枚目は真顔、２枚目は笑顔だ。同時刻撮影なのか？整体院通いの前と後に別々に撮ったのか？撮影時刻は把握するのを失念していた。背後には滑り台らしきものが映っているが、もっと明確にそれと判る角度から写してないのがこの人らしい。明星本に於ける一連の風物にしろ、滑り台にしろ見ようによっては遠く離れて暮らす子を想っているようにも受け取れるが俺の目にはそう映らない。あくまでも或件に関しての可か？不可か？の問い掛けだ。いや、威圧的にさえ感じる。滑り台は「例の件に向けて滑り台に上がれ」詰まり「小林写楽を色の罠に墜とす計画に滑り出せ、実行しろ」と云う意味だ。１枚目の真顔は本気度を示し２枚目の笑顔はそれが成功した暁には「ざまあみろだ！な、お前らもそうだろ！」って事なのさ！大した悪人振りだな。

可か、不可かを執拗に迫っているのになかなか埒が明かないのは、その手は相手も腹を括らなければ使えない代物だからじゃないのかな。演者もいざとなれば度胸がいるし……それに本体は一等賞氏の手元には置いてないと云う事も有り得る。老獪な男は万が一証拠となるようなものは身辺に持っていたりはしないさ。悪事は全て他の者達にさせ、自分の手は汚さない。世間の憎悪と軽蔑には晒されないのさ！　

或変容画像を取り上げねばならないのだが非常に困っている。その画像が此処常連達とは何の関係もない人のものだからだ。然し重要な意味を発している……使わせて戴くしかない。以前にも似たような事があった。英国映画「リトルダンサー」のパンフレットだ。この中には未説明の変容画像がまだ残ったままなのだが此処と思えばまた彼方、止む事のない漫画家の不快所業に振り回され放置状態。今だって俺の目が届かない所では同じ方向性で励んでいるのだろう。リトルダンサーに出演していた少年は現在も俳優を続けている。だが彼はデビュー作でほぼ頂点まで上り詰めてしまったのか？当時を越える黄金の称賛期は訪れていないようだ。俗に子役は大成しないと云うしな、現在はまずまずは活躍中って所かな！そんな俳優の称賛マックス期パンフレットが例え日本で発売されたものにしろ、３本足や片手になってしまったのは彼が知る処ではないとは云え気の毒、申し訳ないと思う。天上の逆鱗に触れる行為をした母親が存在していると云う事だ。

今回拝借する画像は、著名人である某氏の絵画個展ポスターとしても使われていたチラシである。今風に云うとキービジュアルとなるのかな。此処とは全く無関係な人のキービジュアル画像さえも用い、天上が伝達されている事とは何だろうね。

それは一等賞氏が執拗に可か？不可か？を問うている件に関してだろう。其処にはミュージシャン小林写楽を恥辱の沼に沈め、一撃で粉砕する仕掛けが存在している。2019年4月17日21時32分。写楽スレッドに「遅くなってごめん、写楽の寝顔をどうぞ」(投稿454)と云う文の下に怪しげな画像が貼られて来た。誰が写っているのか判別不能なのだがこの後、長々と愚にもつかない投稿でスレッドは埋め尽くされたがこの件を信じた人は殆どいなかったと思う。だが、可か？不可か？からこの類いの情報が発信されるとしたら上記の件とは比べ物にならない騒ぎになる。流出して来るのは多分動画と画像の二本立てかな？注意深く冷静な判断に努めようとする人でなければ信じてしまうような動画が存在していると思う。画像が「見えにくい」等と云う事はない。小林写楽を本気で晒し者にしてミュージシャンとしての息の根を止めるのが目的なのだから。

某氏のキービジュアル画像の変容は「陥れ可不可動画」の真実を語る為のものである。

倫理皆無、人を陥れる為の暴力的な動画とはどんなモノなのか？
動画には双方共に金髪の男と女が性行為に及んでいる事を思わせるような画像が出て来る可能性が大。この場合金髪の男は沢山いるし、ウィッグだってあるから金髪の男が出て来たからって「此処は写楽スレッド……すわ、小林写楽！」と仰天するのは早すぎるな。問題なのは女だ。読者が疑心暗鬼になるのは女の腰に刺青が施されているように見えた時だろう。どの程度の露出かは分からないが、腰に刺青をしていると云う位は判るようにしてあるんじゃないのか？男が金髪でも顔が正面、せめてそれと判別がつくような横顔が映してないと小林写楽だと受け取る人は余りいない。顔は見えなくても誰もが特定しそうな身体的な特徴のある女を出さねばならないと云う事になる。此れが写楽スレッドに貼られたら(以前他バンドメンバーがやられていたから写スレでも可能な訳だろ！)動画の鮮明度、正確度に関係無く写スレ住人が一発で仕留めて来る、女の名前をあげて来る。きっとマネージャーだろうな。音声にあの特徴のあるかすれたような声が入っていたらキマリ。一斉に読者達は疑心暗鬼から先に踏み出す。

写スレを見てる人達が知ってる腰に入れ墨女って漫画家だけじゃないの？俺も喜々としてＴシャツたくし上げて身元が特定出来る写り方してたのはこの人だけしか知らない。小林写楽は写スレで散々この人との男女関係の件を書かれてるから金髪男迄は無視出来た人達もこれが出たら疑い出すかも？　

まあねぇ、刺青入れるのは個人の自由なんだけど、インターネット上に晒して自慢するような事じゃないからさ。それに若気の至りって年ならまだしも中年の、他家の娘を預かりアイドルに育て上げると云ってる人がこんな事をするなんて……俺には考えられないなあ。親御さんを心配させると思う。一体誰に誘導されたのか？まっ！男には違いない処だな。この人を意のままに操るのはそんじょそこらのお兄さんじゃ無理だ……なかなかの知恵者、曲者だ。ＮoＧoD氏のアレ丸写り寝姿が貼られた時、「此れの写楽バージョンが見たい」と投稿して来た写スレ住人は歓喜するだろう。何しろ此れまでの自分の主張を全否定して来た俺をサッカーボールよろしく場外に蹴りあげてしまえるんだから。後は雨後の筍みたいに次々とスレッドが立っていく。小林写楽を弄び、滅多切りだ。住人が俺に対して勝鬨の声をあげれるのは、それが可能なのは、俺に有無を云わせない、或音声が入ってるからではないのかね？

俺にぐうの音も出させない動画が現実に流れ出した場合を想定して、或音声の話を書く前に刺青についてもう一点付け加えておこう。流出動画上の刺青は俺達が最初に見たのとは若干違うかも知れない。従来の刺青の周りに別の絵柄が描かれてあったり、或いは違う部位にも入れてあったりする事も有り得るのではないか？現実に漫画家が被る信用崩壊のリスクを考慮しての事だ。

漫画家の名が上がった時の焦点暈し、逃げ道の用意が為されているのではないかな？俺達に露出したのは動画を流出させた時、何処かで見覚えがある、あの人だったんじゃないかなあと思わせる為で、実際の流出分は絵柄が描き加えられた事による別のモノとなっていれば一部は似ているがとなり断定し辛くなる。つまり疑わしいにとどまってしまう。が、或音声が入ってるからそれでも住人は突っ走る、其処が狙い目だ。他の人達は右往左往して或音声の現実だけを一先ず本気で受け止めてしまう。噂ばらまき用の露出画像だったんじゃないのかなあ？此れが出てからどれ程時間が経過していたのかもう明確には覚えていないが直近ではなかったと思う。或時、漫画家はＸにこうツイートしていた。「またタトウ入れようかな」入れたけりゃもう黙ってやればと俺は無視したが、今となれば何時かは使う流出用として何らかの措置があったのか？この人匂わせ好きだからな。本物入れずともタトウシールを貼って撮影出来る。