【バッド】黄猿【キッズイネガー】

ある隔離施設で末期のエボラ患者が突然、快復に向かうという奇跡が起きた。医療革命の予感を感じた医師が患者の血液を採取し、顕微鏡で観察するとそこには驚くべき光景が。なんとあの高田健志が丸腰の白血球たちを率いて、完全武装したエボラウィルスに拳一つで立ち向かっていたのだ。

聞こえた

二人とも聞こえる

ピンポンダッシュ界における最高権威である高田健志はインターホンを拳で殴り、その場で座禅を組んで潔く待つという新しいスタイルを確立し、海外勢を取り入れることでオリンピック正式種目入りを狙った。

ばー

ばあ

高田健志には名前をひらがなで書いていた時期が存在しない。幼稚園の頃、彼がクレヨンで描いた家族の絵からは｢おとうさん、おかあさん｣とあどけない字で書かれた横に行書で書かれた｢高田健志｣の四文字が確認できる。

通報されて落ちたんかと思った

ばばあ先輩

ファミリーレストランに１人で来店した男が隣の席に座ったのを見て女子高生の集団は「ファミリーではない、寂しい人だ」と嘲笑した。しかしその男が高田健志である事を認識すると即座に全員が窓から飛び降り自害した。高田健志の家族は地球全ての生命であるため、無礼千万だと知り、逝ったのである。

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これめっちゃ面白い

雑談マン

高田健志の右払いに並々ならぬ才能を感じた書道家は彼を弟子に迎えた。書道家の教育はスパルタ極まりないもので、少しでも美しくない右払いをしようならば文鎮で何度も頭部を殴打した。書道家が文鎮を振り上げなくなった頃、彼の右払いは頸動脈をたやすく切断できる切れ味にまで磨き上げられていた。

配信民に対する嫉妬

あどけない字

なんかさこの荒らし微妙に頭良いよね

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これが一番おもろい

すげえ面白い荒らしかた

青雉ってゲラ？

生後三ヶ月にして早くも反抗期を迎えた高田健志は地元の不良ベイビーたちを引き連れ、特殊な改造を施した違法乳母車にラジカセを積み、大音量で国歌を流しながら高速道路を爆走していた